秋田の教育を視察!2名女性教諭派遣。

 12日~13日の両日、本校では、独自に秋田県大仙市に女性教員2名を派遣し「子どもの学習に打ち込む態度と変容」「先生方の教育への熱い想いと実践」「学校と家庭、学校と地域の連携」を学んでいただきました。
 今年度からの試みですが、2年生担任、算数科主任の冨岡教諭と5年生担任、国語教育を研究する山田教諭の2名を派遣しました。派遣先は、昨年度、校長と研修主任:前林教諭がお世話になった、神岡小学校と新たな学校:南外小学校の2校です。
 神岡小学校では、指導主事様が来校される校内研究会「算数」の指定授業を参観させていただき、その後に全学級指導主事訪問授業も参観させていただきました。事後指導にも同席をさせていただき、最後に小笠原校長先生よりご指導をいただきました。また、昨日の南外小学校では、校長先生、教頭先生はじめ、研修主任の先生方より、全学級授業参観後に、ご指導をいただくことができました。
 両校の皆様、大仙市教育委員会様には、本校職員が大変お世話になりました。ありがとうございました。感謝いたします。
 今回視察研修をしました2名の教員による伝達講習を行い、本校の教職員全員が、より熱い想いを持って滑津の子どもたちの教育に当たれるように努めて参ります。