396校長室のひとり言(伏線)

 

 

 

 

 

 

やなせたかしさんのアンパンマンへの
想いとは如何に・・・?
やなせさんの「伝記」を読む5年生です。
教室を訪れると、文章に向き合い、
黙々と考えをまとめる姿がありました。
やなせさんの人生に対峙するうちに、
自分の生き方についても考えてしまう。
伝記には、そんな力があるのかも?

 

 

 

 

 

 

今から40年以上前の話です。
『勇気のうた』というタイトルの曲
それは、当時、小学6年生だった私の
クラスの「学級歌」でした。
その学級は、自分の居場所でした。
今の自分の原点・・・そう思えます。
何度となく歌った曲の作詞者が、
あの、やなせたかしさんだと知ったのは
だいぶ大人になってからのことです。
5年生が書くノートを見ながら、
昔、感じた熱い想いが頭を巡りました。

そうそう、曲と言えば、
暁先輩のリクエスト曲、無事オンエア!
ジャ●ーズの何のグループだったのか?
正解は、「雪だるま」の英訳です(笑)
曲が流れた瞬間、照れる先輩の図
前出記事の伏線を回収しておきますね。

 

 

 

 

 

 

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