福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
427校長室のひとり言(おっ!)
朝のルーティンの教室訪問のとき、
2年生の教室でステキな発見をしました。
算数科の授業でした。
3m60㎝を、㎝で表すと?
板書をノートに書き写す際に、
KNさんの「ひと工夫」がありました。
矢印を太く書いて、その中に「㎝」
その表記は、黒板にはないです。
自分が理解した、証拠のしるし。
こういうアイディアを駆使しながら
ノートづくりができると、
学習の楽しみが増しますね。
「えっ、そこ? そこかぁ~」と
マニアの微妙なツボを刺激する、
小ネタでした。スミマセンね・・・。
426校長室のひとり言(Do your best.)
「凡ミス、しちゃいました~。」
「○の漢字、忘れちゃったんですよ。」
先週の「学力調査」(国語科)終了後、
校長室の清掃に来た6年生男女ペアに、
感想を聞いた返事でした。
この時期、大抵の公立小・中学校では、
「学力調査」を実施するのが通例です。
「大丈夫、ヘコむ必要はないよ。」
二人にはそう話しました。
「大事なのは、知る、ということ。」
この1回のペーパーテストの結果で
個人の全ての学力が評価される・・・。
当然、そんなことはありませんから。
その結果は、自己の実態の一側面として
きちんと受け止め、課題を見極めて、
今後の学習に反映させればよいのです。
その一方で、
「場数を踏む」という意味もあります。
将来の自己実現のためには、
必ず、「受験」「入試」「○○試験」等が
今後の、節目節目で待ち構えています。
このシステムは変わらず存在しています。
一発勝負で、自分の実力が試される。
そういう場があることも、
徐々に、理解してほしいと思います。
一年に一回、佳き刺激を受ける。
学力調査のメリットかもしれませんよ。
人生で初めての学力調査に挑んだ1年生
その頑張りに敬意を表して掲載します!
サクラの冬芽って不思議!
サクラの先についている芽はどのようになっているのかな?という疑問から、双眼実体顕微鏡を使ってサクラの冬芽を観察しました。
4年担任
425校長室のひとり言(What are you doing?)
卒業式関連の学習活動が始まっています。
音楽室で6年生が、式中に歌う曲の
「音取り」をしていました。
約2か月後の「ゴール」に向けて
様々な準備が、同時進行中であります。
当たり前のことですが、
「やらされている」感が強まるとNG
自分たちの卒業を、自分たちで創る。
そのモチベーションを大事にしたいです。
口パク、次からは許さんぞ~(笑)
げんきにたこあげ(1年生)
3校時
校庭からにぎやかな声が聞こえてきました。
1年生が生活科で作った「たこ」をあげるんだって!
今日の風は「そよそよ~」だったので
1年生のみんなは走って走って、走りまくってあげていました。
昔ながらの冬の遊びを楽しみましたね。
(担当:教務)
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