出来事 NEWS

445校長室のひとり言(殊勲)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の「なわとび記録会」で、
持久跳び10分間達成者は、3名でした。
(今までに達成していたのは9名)
その中から、3名が見事にクリア!
ラスト3分間の集中力は圧巻でした。
本番、いかにして実力を発揮するか?
一発勝負の厳しさでもあります。

で、注目したのは第4の人物(笑)
上記の3名に並び、6分間の粘り!
最高記録が3分間程度だったものを
一気に、倍にまで伸ばしました。

 

 

 

 

 

 

 

近づいて声をかけると、この状態
そうだよな~。
疲労感の中でじんわりとうれしさが。
もう少し行けたか? 悔しさもにじむ。
大健闘だ。殊勲賞、決定!

 

 

 

 

 

 

一方で、
失敗を照れて、チャラチャラする。
気持ちはわかるが、それはNGだ。
何人かいたのが残念だった・・・。

最後に、達成者の3名を紹介します。
勝利者インタビューっぽい写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

444校長室のひとり言(ドラマ②)

続き。ドラマ②です。

起: 持久跳び、残ったのは3名

 

 

 

 

 

承: あ~っ、1名が脱落。悔しい!

 

 

 

 

 

 

転: もう一人もチャレンジ失敗・・・。
   最後の一人、見事に10分間達成!

 

 

 

 

 

 

 

結: あと一歩だったナンバー2の子が
   その瞬間、惜しみない拍手!
   互いに讃え合う、素晴らしい態度

 

 

 

 

 

 


日頃の練習では、『サライ』が流れます。
しかし、
本番は、BGM「無し」でした。
担任の苦渋の選択(笑)

さて、上記の「起承転結」ドラマに、
あなたなら、どんなBGMをかけますか?

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/06c65847e7505560c1467f4f24765488?frame_id=28

443校長室のひとり言(ドラマ①)

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生の「なわとび記録会」です。
ドラマチックな場面に遭遇しました。
私からストレートに見える場所で、
SAさんが跳び続けていました。
10分間達成を目指しての持久跳び

あっ、ひっかかった・・・。
彼女の「挑戦」が終了です。
一瞬、呆然とした後、静かに座りました。
それは、こみ上げてくる悔しさを
懸命にこらえている表情に見えました。

 

 

 

 

 

 

 

傍らにあった「記録表」を発見しました。
ん? 何か書いてある。

「3分こえたら、10分までいく。
 絶対、こえる。1秒でもこえる。」

そこには、
熱い気持ちが、綴られていたのです。
ぐっときました・・・。

「誰もが主人公」
なわとび記録会に参加した全ての子に
ドラマがあったことを期待します。

情報処理・パソコン プログラミング的思考

「ホームページってどんな風につくられるのかなあ。」という問いかけから本日はスタートです。

ホームページに使う言葉(HTML言語)があることを伝えて見え方を教えました。

「先生、文字を大きくするにはここじゃないですか?」「黒の画面を変えたいなあ。」と自由にプログラムをいじります。子ども達のセンスは抜群です。

 あっという間にオリジナルホームページの完成です。

終わりに背景の色は、数字や記号で表現できることを伝え、和の色の見本を配付しました。子ども達は、「しぶい色だなあ。」と様々に楽しみました。これから、ホームページ作成は、子ども達にお願いしよう。

 

情報処理・パソコン5年担任

 

442校長室のひとり言(応援)

2年生の「なわとび記録会」
10分間を目指す持久跳び
苦しさの中、孤独な自分との戦い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「頑張れ」
仲間からの声、拍手があたたかい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全力でやり切った。
似たような光景であるのが、
より一層、胸を打つ。