福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
454校長室のひとり言(自分らしさ)
Q:自分らしさとは?
Q:将来の夢はあるか?
Q:かなえるために頑張っていることは?
4年生の道徳の授業冒頭に提示された
学級アンケート結果を見てニヤリ。
タブレット端末を使ってアンケート回答
さすが、情報担当K教諭の学級ですね。
当然、デジタル教科書も使用します。
ICT活用によるHYPER道徳(笑)
母の知り合い画家のアトリエを訪問し、
主人公が感化される内容の教材でした。
その帰り道、母が娘に言ったひと言。
「得意なものがあるっていいね。
でも、そのままではだめよ。」
このやり取りに注目しました。
「うん。」と力強く答えた主人公は、
何を想う・・・?
授業の最後に、
本田圭佑氏によるサッカー指導映像
全力で、なれるためのことをやろうよ。
氏がサッカー少年らに発した言葉
それを聞いて、どう感じたかな?
ソニー子ども科学教育プログラム 2021年度 教育実践論文 奨励賞
この度、ソニー子ども科学教育プログラム2021年度 教育実践論文にて、滑津小学校が奨励賞を受賞しました。
この論文審査は、ソニーの創業者である井深大氏の「戦後の日本の復興のためには理科教育が最も重要である」という考えにより始まった、理科教育支援活動「ソニー理科教育振興資金」により行われています。理念を引き継いだ教育助成は、子どもたちの感性・創造性・主体性の育成を目指した「ソニー子ども科学教育プログラム」へと発展し現在に至ったものです。
今回副賞としていただいたカメラ等は、今後の理科教育活動などで有効に活用させていただきます。
理科担当
理科におけるGIGAスクール構想・端末の活用
理科でタブレット端末を使うときは、「観察、実験の代替」としてではなく、理科の学習の一層の充実を図るための有用な道具とし てICTを位置付け、活用する場面を適切に選択し、丁寧な指導の下で効果的に活用することが大切です。
今回、4年生がカメラとICT端末を組み合わせて、観察、実験の結果の分析や総合的な考察を行いました。また、同時に実験のデータを入力することで、グラフ化することにも取り組みました。
さあ、このあと、結果からどのようなことが言えるのか話し合っていきます。楽しみですね〜。 理科担当
453校長室のひとり言(写す? 書く?)
今週は、うっすらと雪化粧のスタート!
2月も中盤に入りました。
じっくりと腰を据えて、学び続けます。
1年生の国語科の授業です。
黒板に書かれた、
「どんなようすをしているのでしょう。」
この文章をノートに書きます。
KKさんの様子を観察しました。
まず、黒板をじっくりと見ています。
そして、文章を覚える!
さあ、一気にノートに書き始めます。
「どんなようすを」まで書いて、
ちらりと板書を再確認した後に、
続きの「しているのでしょう。」を
丁寧に書いて、終了です。
文章をしっかりと頭に入れています。
何より、単純に「写す」のではなく、
「主体的に書く」活動になっています。
1年生の技能向上、素晴らしいですね。
452校長室のひとり言(あたたたた)
「あた」と聞いて、
思わず「YouはShock」と叫ぶあなたは、
反応が素晴らしい!
「あた」は昔の長さの単位で、
親指と人差し指を広げた長さです。
3年生が、互いに実測中でした。
もうひとつ、「つか」もあります。
こちらは、グーのこぶしの長さ。
朝のルーティンで同行した、
ICT支援員暁先輩もおまけで、
「あた」を計測されていましたよ。
先輩はどんな拳法を使う?(笑)
「あた」と「つか」
どうして今は使われないの?
3年生、そこをよ~く考えてみよう。
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