出来事 NEWS

856校長室のひとり言(群集)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生、「美文朗誦」大集合!
「水曜日までに行かないと・・・。」
担任からの「圧」が出たなぁ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


来れば、ちゃんと暗誦できてるんだから
コンスタントに取り組めばいいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

まっ、そこが人間らしいんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 


ダブりもいますが、
昨日から今日にかけての挑戦者の
ラインナップでございます。

うんとこしょ!(1年生・2年生)

「ぬけた~!!」

1年生が嬉々として大根と格闘していました。

今日は、秋の種まきからお世話をしてきた大根を収穫しました。

「なかなか抜けない!」

「『おおきなかぶ』みたい!」

1年生のみなさんは大喜び。

「おでんにして食べるんだ(^^)」「ぼくんちはけんちんじる!」

って、お料理してくれるのはたぶん家の人ですよ・・・。

というわけですので、1年生の保護者様は、大根がおいしく食べられるメニューを考えておいてくださいね。

掘りたての大根を抱えた1年生が、まもなく帰宅しますよー。

 

あ、5校時になったら2年生も収穫を始めました!

 

(担当:教務)

855校長室のひとり言(基本中の基本!)

説明的な文章の読解を進めている5年生

自分の意見を話す際に、
「●ページの◆行目に書いてある・・・」
と、考えた「根拠」となる箇所について、
提示をして丁寧に説明をするUYさん。
身に付けておきたい発表テクのひとつ。
基本を忠実に実行していて、立派です。

 

 

 

 

 

 

その学びの姿は、
周囲にも、よい影響を与えるんですよ。
見てください。
後方の席、SRさんは、
その部分をしっかりと指で追っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、
学びが共有されていくんです。
まさに、グッジョブ!

854校長室のひとり言(追加招集)

前稿を発信した後の昼休みにも、
「かけ算九九の達人」が誕生しました。
SRさんです。
初認定者が出た同日の合格者なので、
平等に扱います・・・。
遅ればせながら紹介しますね。
見事、一発合格でした。

落ち着いていましたから。
後に続く、みなさん。
合格の秘訣は、「深呼吸」ですよ(笑)

853校長室のひとり言(打倒)

私、「ラスボス」でございます。
ネットの辞書機能等で調べると、
「最後の壁として立ちはだかる存在」
「ラストに登場するボスキャラクター」
等々の説明があります。

現在、2年生はかけ算九九と格闘中!
①担任or担当支援員
②職員室の教職員
それぞれのステージをクリアして、
私との最終決戦に挑みます。
そのワークシートに掲載の私の写真が
入学式の「馬子にも衣装」状態のモノ
担任O先生、チョイスが微妙だよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

私とのラストステージは、
ランダム10問を連続で答える内容です。
同レベルの問題を3種、用意しました。
その3種から選んで挑戦させています。
挑戦できるのは、一日に一回のみ。
失敗すると、また明日、ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、倒されちゃいました~(汗)
初の栄冠に輝いたのは、AHさん。
続いて、KAさん。

 

 

 

 

 

 

 


二人とも、3日目での合格でした。
AHさんとは、記念ツーショットも。
「ヒロインと野獣」だな(笑)
ラスボス感、ないなぁ~。

奇しくも、今日は12月14日
「忠臣蔵」の日です。
二人とも、討ち入り、成功だね!

852校長室のひとり言(お得感)

 

 

 

 

 

 

気付かなかったなぁ~。

3年生教室の掲示物で、
各生活班の「めあて」があります。
いつも何気なく見ていたんですよね。
本日、よ~く観察して、
その小気味よさに感服しました。

 

 

 


涙は、たま~に流してもいいかも?
「血と汗と涙の結晶」とか。
「涙は、心の汗だ」と言った人もいるし。

 

 

 

 

 

ごもっとも、でございます・・・。
となりで寝ている人はいないよね?
そっと、起こしてあげよう。

 

 

 

 

 

 

「みんなに」ってところがgood
優しさは、強さだからね!


この種の掲示物に気付くと、
何だか得した気分になります。

851校長室のひとり言(志)

次年度の鼓笛隊のオーディションが開催中
対象は、5年生と4年生です。
5年生は昨年に引き続きですが、
4年生は、「初」なのです。
当然ながら、緊張しますね・・・。

大事なのは、
希望する楽器等、パートを自分で決め、
担任や各担当からの助言等を受けて、
「よし!」と心に決めること。
6年生の協力を得ながら練習を続け、
この本番に臨むわけです。

 

 

 

 

 

 

一人目は、SRさん。
W杯サッカーPK戦のキッカー一人目!
その緊張感に匹敵するかも・・・。
よく頑張りましたね。
結果も重要ですが、これまでの過程も
きちんと意味あるモノになっています。

オーディションは、複数の眼で実施です。
当日、不在の職員のために撮影します。
後日、そのビデオを見て審査します。
こんなとこにもVARか!?
担当は、もちろんICT支援員暁先輩
(おっと、本稿、久々登場)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

850校長室のひとり言(つながった)

 

 

 

 

 

 

 

 

矢祭町の大工 日下健次様をお招きして
先週、実施をした「森林環境教室」です。
5年生が、木製のミニ椅子を製作します。
日下様には、組み立て部材の準備など
手間暇かけてご用意いただいております。
そのため、ゼロからの製作ではなく、
金槌を使った「トンテンカン」だけで、
効率よく完成することができます。
(その過程は、四苦八苦ですけどね。)
とても有り難いことです。感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木製椅子を製作することをとおして、
素材に触れ、その温かみを感じます。
さらには、
森林が私たちの生活に与える恩恵について
想いを巡らせるかもしれません。
森林環境について考える機会なのです。

 

 

 

 

 

 

と、記事をまとめようと構想中でしたが
今朝のWMさんのスピーチ内容がリンク!
将来の夢は、「大工になること」が、
選択肢のひとつとして急浮上だとか。
すぐに慌てて写真を探しましたよ(笑)

 

 

 

 

 

 


彼にとっての森林環境教室は、
「キャリア教育」でもあったのです。

 

縄跳び発表

全校集会では,運動委員会による縄跳び発表(オンライン)を行いました。

冬の時期は,縄跳び運動で体力向上に努めていきます。

この冬の縄跳びの成長も楽しみです。

(担当:体育主任)

849校長室のひとり言(GK)

 

 

 

 

 

 

 

 

黒板を背にして、何かを守っている?
サッカーの守護神じゃぁありませんよ。
3年生と5年生の発表の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

黒板の前に歩み寄り、黒板を使って
考えをみんなの前で披露する。
自分の言葉に、学級の友達が
うん、うんと、頷いてくれる。
声を発してくれたら、
なおさらうれしい。
「?」の表情をされても平気だよ。
互いの考えを尊重しながら、
みんなで解決をしていくのだから。
最初は緊張するかもしれないけれど、
場慣れしていくと、楽しめます!

 

 

 

 

 

 

 

3年生の「指し棒」がカッコいいね!
ちょっぴり、アカデミック!

 

 

 

 

 

 

 


えっ? なに、なに?
5年生の発表者の佇まいが、
微妙に「立たされてる」感あり?
いや、気のせいです!(笑)

848校長室のひとり言(イマジネーション)

4年生教室の後方ロッカー上にあった
図工作品に目を奪われました。
完成しているらしいのですが、
敢えて題名は伏せているようです。

 

 

 

 

 

 

この学習は、
絵を見て、「音」を想像するとのこと。
ふ~ん。なるほど。
3点をチョイス
色が気に入ったので。
でも、後からよ~く考えてみると、
想像した音が、「激しい」かなぁ。
その手を選ぶ傾向にあるなと、
自己分析をしていました。

 

 

 

 

 

 

ご覧の皆さん、
今、あなたの頭の中では、
どんな音が奏でられていますか?

847校長室のひとり言(ごんぎつね)

 

 

 

 

 

 

家庭科指導は、教科担任制を導入中です。
5・6年生は、いずれも30名オーバー!
調理実習は、学級を2グループに分けて
別日に実施する工夫をしています。
作業の効率化&調理体験の確保のため。

5年生の調理実習は、「みそ汁」づくり
この日は、様々な行事等が錯綜していて
冒頭の場面を参観して退室したのです。
でも、なんとな~く安心はしていました。
この表情、この集中を確認したからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼に校長室へ戻ると、
「ごんぎつね」が来室したようです(笑)
みそ汁のお裾分けが。
給食の汁物と引けを取らない出来映え!

 

 

 

 


ごんぎつねさんは、FIさん。
ペアの子が休んだにもかかわらず、
一人でみそ汁を料理したとのこと。
偉いね。ごちそうさまでした・・・。

TVの料理番組よろしく、
インサート撮影もしておいたよ~。

846校長室のひとり言(軌道修正)

 

 

 

 

 

 

 

過日、2年生は1年生を招待して、
体験型講座を企画しました。
自作のおもちゃを使ってのお店屋さん!

今回は、幼稚園の年長さんがお越しです。
1年生へのワークショップ経験が
学びを確かなものにしたようです。
もしかしたら、
説明のセリフを、工夫したかな?
模範演示は、大げさにやったかな?
おもちゃも、少し改良した?

人に楽しんでもらう喜びを
パワーアップして味わったようです。
年長児さんを見送ったときの
「ドヤ顔」が、それを物語っています。

845校長室のひとり言(どのように?)

先週、撮り溜めておいた写真から。

4年生の社会科では、地域を学びます。
「伝統工芸品」を具体的に学習します。
教科書では、一例が掲載されています。
それを、地域に合わせて
「読み替える」ことになります。

 

 

 

 

 

 

 

本校では、「白河だるま」としました。
近隣の工芸品にスポットを当てました。
ある製造所を見学に行ったんですよね。
その時のメモや、いただいたパンフレット
それらを参考にして自力解決をします。
丁度、教室を覗いた際には、
「どのようにつくられているか?」
考えていたところでした。
「白河だるまは、●●でつくられている」
●●に入る部分は何だろうね???
こりゃぁ、意外と難しいか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっと見渡して、私のお気に入りを発見!
FKさんの回答は・・・。
人々の思いでつくられている」

 

 

 

 

 

 

 


大喜利だったら、座布団3枚だ(笑)
あの後、発表したのかな~?

今後、留意すべきなのは、
白河だるまを製造しているのは、
もう1か所、ありますので、
(白河市民ならご存知のとおり)
そちらの情報も入手することですね。
それが正しい情報整理かと考えます。

844校長室のひとり言(できること)

 

 

 

 

 

 

 

ドドレレミミレ ミミソソララソ
この音階を見て、曲を口ずさむ方は、
小学唱歌にお詳しい方ですね。

1年生が、鍵盤ハーモニカで練習するのは
文部省唱歌「ひのまる」です。
ドレミの指の動きが、
階段みた~い、と1年生も盛り上がり。
鍵盤ハーモニカもできるようになったね。
できることが、ひとつずつ増えていく。
とてもうれしいことです。

 

 

 

 

 

 

数日前まで、国内では
日本国旗でフィーバーしていましたね。
今年に限っては、
タイムリーな学びだったようです。
W杯のサッカーをテレビ観戦しながら、
1年生が「ひのまる」を歌う。
そんなコラボも可能でしたね~。

843校長室のひとり言(リカバリー)

 

 

 

 

 

 

朝のマラソンの時間帯は、
軽やかなBGMで雰囲気を盛り上げます。

その時間帯の終盤、5年生数名の一団が
ぞろぞろと昇降口から出てきました。
その瞬間、マラソン終了のアナウンスが。

「あ~、教室に戻んなくっちゃ。」の声
このまま戻るのか・・・。
すると、
「一周くらいは、走れるよ!」
その声と同時に、走り出す子が。
残りのメンバーも後に続く。
(おおっ~。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という件を捉えた写真です。
最近、気持ちが前に出てきたかな。


5年生と言えば、恒例のBGMネタ
お好きなBGMを設定して、
お楽しみくださいね(笑)

842校長室のひとり言(家族愛)

「お姉ちゃんのつくった料理だ。」

つくし学級のIHさんが、
掲示された「ごはんコンテスト」の前で
支援員さんに説明をしていました。
私もその場にお付き合い。

「家族みんなで食べたのかな?」
「うん。食べたよ~。」
「箸を並べるの、手伝った!」
「おおっ~。えらいなぁ。」

家族のことを
ニコニコして話せるのって、
とてもステキなことだよ。

ほっとします(^^)

「失礼します。3年のSHです。健康観察簿を届けに来ました。」

と言って、毎朝職員室に入室してくるSHさん。

彼女の素敵なところは、このあと必ず添える一言

「お願いします。」(にこっ)

近くにいる職員に一声かけて、健康観察簿を置いていきます。

 

言えそうで言えない、彼女のちょっとした一言で

職員室には毎朝優しい空気が流れます。

(担当:教務)

841校長室のひとり言(表出)

道徳科の授業で発言をするのは、
少しの「勇気」が必要となります。
心の内を出さなければならないので。
「みんなに、どう思われるかな?」
そんな不安が頭をよぎります。

5年生が、「勤労」について考えました。
考えさせたい価値に関する、
子どもたちの反応を把握します。
Q:何のために働くと思う?
担任O教諭の質問に答えたNYさん。
その回答がステキだった!

家族を幸せにするため。

いいねぇ。
家族の姿からの学びなんだろうね。
その後、彼は2回も発言をしました。
一時間に、3回だから立派だよ。
席が一番前だから、発言するには
後ろを振り向かなきゃならない(笑)
ちょっと、ドキドキか?
でも、みんなのこの視線、集中力から
勇気のパワー注入してもらえたはず。

自分と素直に向き合って、
真剣に考えた自分の言葉を出し合う。
そうすると、道徳は盛り上がる。
じんわりと熱を帯びて・・・。

840校長室のひとり言(キーマン)

 

 

 

 

 

 

前稿の続き。
6年生に新鮮な驚きと発見を与えた授業
それを演出したサポーターがもうひとり。
おっ、見覚えのあるお姿が!
ICT支援員の暁先輩ですね~。

 

 

 

 

 

 

大仕掛けのセッティング補助と、
タブレット端末の不具合に対応すべく
スタンバっているのです。

最後は、体育館天井を使った
プラネタリウム・・・のはずが
トラブル発生で次回に持ち越しでした。

機械に強いコンビによる授業展開
「博士と助手」状態なのです(笑)

839校長室のひとり言(未知との遭遇?)

 

 

 

 

 

 

 

6年生がタブレット端末を持参して、
体育館へ集まって来ました。
共同記者会見が始まる雰囲気ですが、
その視線の先にあるモノは・・・。
ジャジャーン!
(未知との遭遇)

 

 

 

 

 

 

体育館の全フロアを活用しての授業
理科の「月の満ち欠け」を学びます。
ステージ上の光源が「太陽」で、
フロアにある白の大玉が「月」です。
中央に陣取った6年生の周りを
月が周回していきます。
すると、すると・・・。
その月の様子を観察、撮影する。

これほどの大がかりなネタを仕込むのは、
高学年の専科で理科を受け持つT教頭
まさに、教科担任制の強みですね。

838校長室のひとり言(O・MO・TE・NA・SHI)

 

 

 

 

 

「1年生と仲良く遊ぼう会」の企画は、
ホスト役を務めた2年生によるもの。
自作のおもちゃを使った体験型講座!
粋な「お店屋さん」を開店しました。

 

呼び込みをしたり、

 

 

 

 

 

 


お店の説明をしたり、

 

 

 

 

 

 


模範を示したり、

 

 

 

 

 

 


一緒に楽しんだり、

 

 

 

 

 

 


景品を配ったり。

 

 

 

 

 

 

 

2年生自身も、昨年度に
今の3年生にお世話になりました。
そのイメージを膨らませて、
今回の「おもてなし」を実現させました。
1年生も・・・来年は・・・。
学びの連続性が存在しています。

837校長室のひとり言(連係プレー)

 

 

 

 

 

 

「ふくしまっ子 ごはんコンテスト」
自分で調理した献立の写真を添付して
応募する料理コンテストです。

 

 

 

 

 

 


「家庭科」調理実習の延長線上にある
対外試合みたいなものでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

応募した5・6年生の献立メニューが、
校内に掲示されております。

 

 

 

 

 

 


教科担任制で家庭科を受け持つ
教務主任M教諭の「寸評」付きです。
立ち止まってじっくりと見ていると、
徐々にお腹がすいてきますね~。

 

 

 

 

 

 

お祖父ちゃんのつくった米で・・・。
お祖母ちゃんが育てた野菜を・・・。
家庭菜園の野菜を使って・・・。
このような説明文がいくつかあり、
見事な連係ぶりに感心しました。

836校長室のひとり言(何回できる?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短編集の最後は、3年生です。
体育科でマット運動を行っています。

「カエルの足打ち」
みんな、苦戦してますねぇ。
足を思いっ切り振り上げることで、
足を打つ時間がつくれますね。

 

 

 

 

 

 

 

腕で身体を支える力や感覚を鍛えます。
それに加えて、
「逆さ感覚」を体験します。
この感覚は、倒立の習得につながります。

お家の物を壊さない程度で、
カエルの足打ち、練習しますか?

835校長室のひとり言(唱える)

 

 

 

 

 

 

 

短編2年生バージョン
かけ算九九の「八の段」を練習中です。

つい最近、七の段だったような?
学習が加速していますね。

全員起立して、
1回唱え終わる毎に、
①前 ②右 ③後ろ ④左 と
身体を回転させていきます。
さあ、何周できるかなぁ。

頑張って暗誦しようとしている。
懸命さが伝わってきます。

834校長室のひとり言(破れかぶれ)

 

 

 

 

 

ここから、短編3本お届け。
1年生から。
標題のような、投げやりではなく(笑)
ちぎり絵を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

ランダムに破いた色紙等の形を見て、
頭の中で「何をつくろうかな~?」
いろいろと考えるのが楽しいですね。
台紙に、のりでペタペタ。

 

 

 

 

 

 

あなたは、考えてから貼る派?
それとも、アドリブ派?

833校長室のひとり言(ひとりじゃない!)

 

 

 

 

 

11月のラストデイ
朝のマラソンは、大盛況でした。
寒さに負けない体力づくりに励みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いきいき中島っ子 学びの十か条」の
第八条が、ぴったりの風景です。

 

 

 

 

 

力を合わせてみんなで前進
仲間がいるから頑張れる

832校長室のひとり言(原点)

たま~に、お送りする
「時折、自分を語る」シリーズ、です。

11月中旬の週末に、
自分自身へ、パワー注入をしました。
小学5・6年担任の先生と再会しました。
先生からハガキをいただいていたので、
御礼も兼ねて、ご自宅へ伺ったのです。
自分の「今」があるのは、
その先生の影響がとても大きいです。
まさに、「恩師」と呼べる人です。
現在も親交が続いているので、
心のリセットが必要になった際には、
原点を確かめに行く。そんな感じです。

差し出された、昔のアルバムを見ると、
瞬時に小学生に戻れるから不思議です。
懐かしい顔ぶれに混じって、
当時の自分ともご対面。照れる。

「子どもには、公平・公正に接してきた。
 その子に足りない部分は補ってやり、
 引き上げることに努めてきたなぁ。」
ご自身の教職人生を振り返り、
先生がつぶやく話を聴きながら、
その恩恵をしっかりと受けましたよと、
心の中で答えている自分がいました。
様々な想いを巡らせていると、
ヤバい。まいった。
写真の顔の輪郭がぼやけてきた・・・。

スマホという文明の利器に感謝します。
(ちゃっかり、いただいてきました。)
勝手に「自分」掲載、お許し願います。

831校長室のひとり言(言葉のもつ力)

4年生教室の後方に掲示してある
「創作詩」が秀逸なのです。
しばし、足止めされました。

気になった5作品を紹介します。


①紅葉=赤いトマト
 比喩表現の効果ありです。

 

 

 

 

 

 

 

 

②こちらの比喩もユニーク!
 はは~ん。なるほどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

③リズム感+家族愛にあふれてる。
 心があったまるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

④この独特な世界観!
 シュール過ぎて、刺さります(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤神様にもツッコミを入れている?
 その落としどころがナイス。

これらの作品群に触れていると、
その作者が在籍するこの学級、
楽しそうな集団だな、と思えます。

830校長室のひとり言(心機一転)

 

 

 

 

 

1年生教室に入ると、
新鮮な雰囲気が漂っていました。

 

 

 

 

 

 

そうです。そうなんです。
「席替え」をしました!

 

 

 

 

 

 

 

自分の席から
見える景色が変わりましたね。

 

 

 

 

 

 

たかが席替え、されど席替え、です。
フィンガー5も歌ってますから。
まあ、あの世界観は、
1年生にはまだ先の話ですけどね(笑)

829校長室のひとり言(制作過程)

 

 

 

 

 

 

 

全員で何かを成し遂げる。
そのパワーが一致団結しているのは
つくし学級のメンバーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何やら制作中・・・でした。
なんとな~く、わかる。
寒そうなのは、伝わってくる。
もう、そんな季節なんだね。

翌日、完成していました。
廊下を通る人の眼を楽しませてくれる。
季節の風物詩
ステキな掲示物です。
でも、寒いのは苦手です・・・。

第77回西白河小学校書写作品展優秀作品のお知らせ

 先日、「第77回西白河小学校書写作品展優秀作品展」の審査が行われ、各学校の優秀作品展」の審査が行われ、各学校の優秀作品が決定されました。一昨年まで優秀作品については、文集「若竹」への掲載や各学校を回る「巡回展」を行ってきましたが、今年度はWeb上での閲覧を行うこととなりました。

 「容州賞」 1年 佐々木 咲 さん

 「書研賞」 6年 國井 思希 さん

 受賞おめでとうございます。

スペシャルゲスト(4年生)

 4年生の音楽の時間に、お二人のスペシャルゲストをお迎えしました。

お一人目は、本校のホルン奏者、6年担任のWM先生。

そしてお二人目は、トランペット奏者、スクールサポートスタッフのHM先生です。

鑑賞教材「アラ ホーンパイプ」の発展として、楽器の歴史や吹き方など、子どもたちの目の前で演奏を交えながら説明していただきました。

「ホルンの管は、伸ばすと4mくらいになります。」

「ええっ!そんな遠くまで息が届かないよ!!」「すごい!」

ホルンとトランペットの音色はCDでしか聞き比べをしていなかったので、目の前での演奏に4年生のみんなは興味津々。

また、普段の先生方とは違ったお姿にふれることができて、大盛り上がりでした。

「トランペットとホルン、2人のえん奏がとってもステキだなぁと思いました。」(SMさん)

「半音上がるときはどうやって音を出すんだろう?」(SAさん)

本物にふれた4年生からは、多くの感想や質問が出されました(^^)

 

(担当:教務)

 

 

828校長室のひとり言(続・ドキュメント5年)

ゴメンナサイ。マニアックなネタです。
(初見の方は、ちんぷんかんぷんです。)

映画「ロッキー」のBGMが似合う男、
MIさんが所属する5年生のその後です。
①ハンカチ ②ちり紙 を
学級全員が、持ってきたのか???
その彼が机上の紙を見つめていました。
何か大事なモノなのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、あるメッセージでした!
①②を持ってくるようにと応援のひと言
「がんば!」 有り難いね・・・。
そのプレゼントをデスクマットに挟んで、
決意を新たにしていた?と思います。

その贈り主は、一体誰なのか?
(その日、残念ながらお休みだった。)
ヒントは、BGMが流れた際に、
保護者目線で安堵していた女の子です。
あえて記事を添付しませんので、
ご興味のある方はバックナンバーから
探し出して、「あっ、この子ね!」と。
そんなワークショップ形式のHPも
たまにはいいでしょう(笑)

目的が達成されない現状を
自分事ととらえて行動を起こす。
男女が協力をして、
学級全体に関わることを成し遂げる。
女の子の温かな配慮から、
私は、希望の光を感じとりました。
ドキュメント5年は、
「再生」の物語なんです。

 

827校長室のひとり言(ハイライト)

校長ブログNo.825の「W杯」で、
私がイチ押しの場面です。

 

 

 

 

 

自力解決に悩んだOTさん。
彼が取った行動が、ファインプレー!
既習内容が掲示されたホワイトボードへ。
振り返りをして、考えを整理します。
担任も寄り添い、支援をします。
学びは個に成立する。まさにそのとおり。

 

 

 

 

 

 

彼が自席に戻り、ノートにまとめると、
周囲は隣席での「三角パス回し」の最中
(三人組で、意見交流をしていました。)
そのグループに自ら近付くOTさん。
それに気付いたチームメイトが、
ノートを覗き込み、意見を求める。
微笑ましい場面でした。

 

 

 

 

 

 

極めつけは、
担任が「まだ、時間がほしい?」と
全体に投げかけたとき、
このグループだけが、一斉に挙手!
じ~んときた・・・。
自校6年生の様子で、手前味噌ですが、
佳き学びの集団だな、と思った瞬間です。

826校長室のひとり言(おっ!)

 

 

 

 

 

朝、飛行機雲を発見しました。
滑津小の校地から「右肩上がり」

太陽の光が差してきて、
(う~ん。逆光は仕方がないか。)
本校から発進した(ように見える)
飛行機雲が、ぐんぐん伸びていく。
その下にある学校に向かう坂を
登校して来た子どもたちがのぼって行く。

何か・・・いいなぁ、と。
ただ、それだけです(笑)

825校長室のひとり言(W杯 滑津小代表)

①現地時間12:50 代表が会場到着
(授業をする児童館へバス移動)

 

 

 

 

 

 

 

②ピッチに立つ。芝の感触を確かめる。
(教室とは違った長テーブルの座席)

 

 

 

 

 

 

③ウォーミングアップで身体を慣らす。
(国語科「やまなし」の音読)

 

 

 

 

 

④大観衆の中、キックオフ!
(村内幼・小・中の全職員が授業参観)

 

 

 

 

 

⑤ドリブルでボールを運ぶ。
(まずは、自力解決でノートに書く。)

 

 

 

 

 

 

⑥チームの戦略をイメージして戦う。
(既習内容を必要に応じて確かめる。)

 

 

 

 

 

 

 

⑦三角パスでボールを回し、敵陣へ!
(席近くの三人組で意見交流をする。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑧おっと、マークが厳しい!大丈夫か?
(教育長さんが密着・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

⑨後半戦、自由なフォーメーションで。
(考え整理後、離席して自由に交流)

 

 

 

 

 

 

 

 

⑩いつものプレースタイルを忘れない。
(男女間でも、気軽に話し合う。)

 

 

 

 

 

 

 

⑪全員が前線に出なくともOK
(慌てず、じっくりと考えをまとめる。)

 

 

 

 

 

 

 

11月25日(金)に
中島村学力向上推進研修会が開催され、
6年生が国語科の授業を提供しました。
宮沢賢治「やまなし」の読解に挑戦です。
現在、開催中のW杯モードで、
実況生中継をしました。
お楽しみいただけましたか?
子どもらはグループリーグ突破の勢い。
ベストパフォーマンスを披露しました。

⑫全員がボールに集中!ゴールを目指す。
(発表者の意見を、全員で傾聴する。)

 

824校長室のひとり言(秘密兵器)

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の名前が表記されたネームプレート
実は、有効な学びの道具なのです。

4年生が理科の実験前に、
課題に対して自分の予想を立てます。
YesかNoの「二者択一」でしたね。
このような場合、
自分の生活体験や既習の知識をもとに、
自分の「立場」を決めます。
それが学びの出発点になりますね。

大事なのは、「根拠」をもつこと。
「自分は・・・と考えたから、こっち。」
予想なんだから、
当たり、はずれなんて、関係ないし。
友達の立場もはっきりとわかって、
課題を解決する学習過程が楽しみ!
うきうきしてくるはず?なんだよね。
みんなと違ったらどうしよう・・・。
そのような心配は、ご無用なんですよ。

それにしても、
4年生のみんな、意外と几帳面(笑)
ネームプレートが縦に揃ってます。

823校長室のひとり言(セオリー)

3年生が国語科の研究授業を行いました。
本校は、物語文の読解に力点を置きます。
教材文は、「三年とうげ」です。
起承転結が明確な物語です。
3年生もその世界観に浸ったようです。

定着している学びの姿を紹介します。
①立場を決める。
 自分の考えを明確にもつこと。
 当然、「わからない。」もOK

 

 

 

 

 

 

解決の見通しが立たない子には、
担任が丁寧にヒントを提示します。

②文章にまとめる。
 自分の言葉で整理します。
 ここでは、集中力を発揮します。
 考えが、よりクリアになってきます。

 

 

 

 

 

 

③対等な立場で交流する。
 自分の意見がきちんとあるので、
 互いの意見を尊重して交流します。
 比較・検討する眼も育ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④認め合う。
 友達の意見には耳を傾けます。
 自分の意見と比べます。
 おっと思う瞬間があれば、
 うなずきや拍手も自然と出ます。

 

 

 

 

 

 

これらの繰り返しなんですよね。
行ったり、来たり。止まったり。
それで、学びが深まっていきます。
①~④、全てを完璧に!は無理なので、
自分で「頑張りポイント」を決めて、
そこを努力することが大事かな。

822校長室のひとり言(決める)

2年生が図書室へ行くのを見かけたので
後からついて行きました。

真剣に悩んでいる様子のMYさん。
目線の先にある書棚から選ぶのかなぁ。
興味があるのは、
環境問題? ジェンダー? 防災?
SDGs? それともクッキング?
悩むのも楽しいね。

 

 

 

 

 

 

 

女子二人が手に取ったのは、
クッキングの本です。
表紙の写真で談話中です。
「これ、つくってみたんだよ。」
「すご~い。おいしかった?」
「でも、食べてないから。」
「? つくったのに食べてないの?」
会話が面白いです。
結末を聞かずにその場を離れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、どんな本を決めましたか?
週末、家に持ち帰って、
その本の世界を楽しみましょうね。

821校長室のひとり言(いつもの風景)

朝が動き出す。

つくし学級のルーティン
ラジオ体操

 

 

 

 

 

保健委員会の水道場清掃
石けん等、備品の補充も忘れない。

 

 

 

 

 

 

環境委員会は、人知れずお仕事
使用可になった昇降口を清掃中

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもの風景かもしれませんが、
とても大切な意味をもっています。
それらが、ゆっくりと、しかし確実に
動き出しています。

820校長室のひとり言(こちらもつながる)

タイトル、何にしようかな~と考えて、
これにしました。(前稿を受けて)

中島中学校の道徳科授業を参観しました。
県南教育事務所からの推進指定校として、
今年度、中島中は研究を進めてきました。
各校の道徳教育推進担当者が対象ですが、
村内の中学校が指定校ということもあり、
幼稚園・小学校2校の全職員で参観です。

私が参観したのは、1年生の授業です。
昨年度の卒業生ですから、妥当な選択!
私の参観ポイントは、一点のみ。
「小学校でできていたことが、
 中学校でどうなっているか?」です。
座席を離れて、自由に意見交流する場面
男子同士、女子同士で固まってきたな。
仕方がないかと、半ば諦めていると、
「いた。」1ペア発見(うれしい悲鳴)
これ、写真、撮るっきゃないでしょ!

授業後、該当の二人に話しかけました。
自ら声をかけて近付いたOYさんは、
「(彼の考えに)興味があったので。」
立場を示したネームプレートを見て、
その意見を確認するとは、素晴らしい。
KIさんには、
小学校でできていたこと実践してるな。
と褒めると、
「校長先生、いつも言ってましたね。」
って(笑) よくわかってるなぁ~。

送り出した立場からすると、
中学校には、連携? いや、連結?
つなげて伸ばしてほしい想いが、強い。
まあ、そんなところです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

もと担任の表情もいただきましたぁ!
この笑顔から推察するに、
彼ら彼女らの成長を確認したのかな?

二人には、HP載せておくからと、
予告をして、承諾を得ておきました。
「やはり、そうきたか。」と、半笑い。
これからも成長し続けてくれよ。

819校長室のひとり言(つながる)

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の算数科の授業です。
習ったことを思い出して考える。
わかっていることを生かして考える。
すごく大事なことです。

今回は、九九の「6の段」について。
単純に暗誦するのではなく、
そのつくりに着目して考えました。
今までわかっているきまりを使って、
6の段を多面的に考えるみたいですよ。
ヒントは・・・。
4の段や2の段の答えを使います。

2年生は、黒板の前に出て、
黒板に考えを書いて発表するのが好き!
頼もしい限りです。
現在進行形中なのは、OKさん。
その一挙手一投足を、
学級全員が集中して見つめています。
我ながら良い写真だなあと(笑)

この中で、一番ドキドキな子がいます。
さあ、誰でしょうねぇ。
それは、TYさんです。

 

 

 

 

 

 

 


黒板の上半分に書いて説明したから。
自分が提示した考えに
OKさんがつながっています。
ステキな学び合いです。

みんなで悩む。
でも、みんなで考えると何とかなる。
ひとつの考えから出発して、
それにつながった考えのいくつかが、
広がったり、深まったりします。

818校長室のひとり言(ドキュメント5年)

「清潔検査」(名称は様々でしょうが。)
大抵の小学校では実施しているのでは?
本校の場合、検査項目は以下の4つです。
①ハンカチ ②ちり紙
③つめ   ④歯ブラシの毛先
毎週月曜日に実施していますが、
5年生は100%を達成したことがない。
そのため、火曜日から金曜日まで
朝の健康観察で、①と②をチェック中!
しかし、揃わない・・・(泣)
「全員で!」に、課題が残るのです。

一部のドキュメントを紹介します。
ペケ(×)続きだったMIさんが、
先週の金曜日にミッションOK!
写真を撮ってくださいよってな感じで
猛アピールしています。やったね!
その一枚を解説します。

 

 

 

 

 

 

 

 
「えっっ、持ってきた?」(驚愕)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぼくは大丈夫ですよ。」(冷静)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よかったぁ。」(ほぼ保護者感覚!)

 

※ 上記は、私の妄想アテレコ
MIさんのドヤ顔には、
毎度のBGMを付けましょうか。
映画「ロッキー」のエンディング
調べると、The Final Bell という曲
お好みで、聴きながらご覧ください。

しかし、他にも忘れた子がいて、
今回も①②は100%達成せず。
う~ん。残念なのです。

そして、今日は月曜日。
5年生清潔検査の結果は、如何に?

817校長室のひとり言(小さな一歩)

1年生の「美文朗誦」挑戦も
地道に努力をする子が増えてきました。
常連さんも、ちらほら。よい傾向です。

本稿では、この二人にクローズアップ!
「ひとつでもいいからって。」
担任の先生に背中を押されたんだね~。
「いろはかるた」のひとつを暗誦です。
MHさんは、今回で2回目の来室です。

 

 

 

 

 

 

 

 

THさんは、
十二支を分割して覚えました。
今回で、「亥」までゴール。

いいんですよ。できる範囲で。
家で練習をして、
「よし、今日、行こう。」と決めて、
ドキドキしながら校長室へやって来る。
もう、それだけで充分なんです。
歩いてくる途中で、緊張して忘れちゃう。
それも、ご愛敬です。大目に見ますよ。

十二支のゴール!
見てください。このドヤ顔(笑)
よい笑顔でしょう?

816校長室のひとり言(質問)

 

 

 

 

 

 

 

「同じことを書くんですか?」
「質問の内容は、同じですか?」

4年生の道徳科の授業を参観しました。
最後のまとめについて、
書く内容を確認する二人(質問をした。)

授業の冒頭に
「きまりは何のためにあるの?」
との問いかけがあり、みんなで考えた。

最後のまとめへの問いかけはこれ。
「社会のきまりは何のためにあるの?」
頭の中で、?が浮上したのだろうか。
疑問をそのままにしないで、
すぐに確かめる姿勢は立派ですね。

担任のT先生は、
「45分前の自分と比べて書いてね。」
と助言を与えた。
自分の変容に迫れるかな~。

815校長室のひとり言(一枚の写真から②)

3年生は、理科の実験中です。
トライアングルで音を出し、
それを触るとどうなるか? を考えます。

一人一人がまずは体験してみる。
その結果を話し合う場面でした。

「何か、ごんごん響くんだよ。」
「あ~、わかる、わかるぅ~。」

微笑ましい意見の交流だなと思いました。

814校長室のひとり言(一枚の写真から①)

先週は学校への出入りが頻繁で、
腰を据えての発信ができませんでした。
まとめて、小ネタを連発しますね。

月例の教育長訪問です。
つくし学級がタブレット端末を活用した
授業を展開しておりました。
教育長さんとICT支援員暁先輩の
見事な共演???なのかな~。
「支援員検定試験」受検中!
まあ、そんなのあるわけないですね。

教育委員訪問や総合教育会議訪問でも、
タブレット端末を授業に意欲的に導入し、
そこへ支援員が効力を発揮する。
その日常をお見せできたかなと
ちょっぴり自負しております。

813校長室のひとり言(祝開通)

 

 

 

 

 

「開かずの扉」状態だった昇降口のひとつ
地震の影響で、上部の壁面が崩落・・・。
大切な動線が遮断されていたのです。

防護策を講じていただき、
「通行可」の判断が下されました。
本日21日より使用しています。

これにより、
昇降口の混雑も解消されました。
全校生が1か所の出入りでしたから。
教室に向かう際に、見える景色が変わる。
それだけでもうれしいですよね。

812校長室のひとり言(儀式)

いいモノ、見たなぁ。

朝の交通指導に向かおうと、
玄関を出た際に遭遇しました。
謎の儀式じゃありませんよ。

「解散します。」
「ありがとうございました。」

朝の集団登校を終えて、
これから昇降口に入るのですが、
その前に、班で挨拶をします。
集団登校の、プチ解散式なのです。
ここまで、協力して安全に登校できた。
それを班全員で喜んでるみたいだね。
素晴らしい、切り替えの場です。
昇降口に向かう足取りも軽やかになる?
今日も一日、楽しいことが起こりそうだ。

さて、
他の班も、きちんとやっている?