保護者の皆様へ

出来事

面白いね。マイクロビット‼️

4年生から6年生が理科の時間にマイクロビットを使ってのプログラミング学習に取り組みました。マイクロビットは、イギリスで生まれた教育向けのマイコンボードでプログラミングして操れます。25個のLEDと2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサなどを搭載しています。

 とても簡単なプログラムで、LED画面に文字や図形を表示したり、スピーカーから音楽を鳴らすことができます。

 それだけではありません。傾きを知る加速度センサー・磁力や方角を知る地磁気センサー(コンパス)・周囲の音量を知るマイクロフォン・温度センサー・光センサーなどは、子どもの好奇心を刺激するには十分な機能が搭載されています。

 子どもたちは様々な複雑なプログラミングを作成することができていました。

 

 

自転車通学で使うヘルメットが6年生に贈呈されました

 今日の5校時、白河地区交通安全協会の木村秋夫様と村住民生活課の鈴木様が来校され、4月から使用するヘルメットを贈呈していただきました。木村様からは交通安全に気を付けるようにとのお話をいただき、6年生からもお礼の言葉とともに事故に遭わないようにする誓いの言葉がありました。また、新一年生が使用する黄色いカサも併せて贈呈していただきました。

生きる  谷川俊太郎

6年生の国語科の最後の学習には、谷川俊太郎さんの「生きる」が掲載されています。

生きる
谷川俊太郎


生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと…以下略

6年生がインスピレーションを抱いた連について感想をまとめていました。

あやめっ子の学び

 今日の2校時、1年生は、新1年生に学校生活を伝える掲示づくりをしました。文字と絵を使って、行事について分かりやすく伝えます。「がんばってね」という温かい言葉がとても素敵です。

 6年生は国語科、谷川俊太郎の詩、「生きる」を群読していました。間もなく門出の日を迎える自分を重ね合わせ、詩に込められた作者の思いを読み取りました。